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基本的には、アニメや漫画の感想や語りです。 サイトのジャンルとは関係ありません。 最新のネタバレを置くこともありますのでご注意ください。
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パルナソス小説版は意地でも完結させます。
もう第四章の制作も佳境に入ってきたので、近日中に第三章のアップが始められると思います、はい。
それにしても、なんで明時を主人公にしたんだろう(根本的な問題)。あそこまでマイナス思考のくせにあそこまで突っ走るって、もう作者の力じゃ軌道修正できないよ、あの子。
嫌いじゃないですけどね。
あの作品の軸は、明時と久方とイズとルーファス。そこ四人がそれぞれの物語を回してくれて、他のキャラクターがあちこちの物語にゲスト出演、って感じ。軸の四人が一人残らずマイナス思考ってあたり終わってる(笑)

漫画版の方も、ゆっくり気ままに制作する予定だったのですけれど、普通に計算して、ものすごく頑張っても十年くらいかかることが発覚しました(笑)。
なので、たとえば、第一部終了の第三章までにするとか、全然違う番外編を漫画化するとか、ちょっと違う道も考えてみようと思います。
まともに連載するのはちょっと厳しすぎます。

闇舞蝶は、あまりにも話が難しくなりすぎて(王室+騎士団+魔法という三つの要素という時点で、ちょっと無駄に設定が突っ走ってる感じ)、もうちょい軽量化した方がいいだろうということになりました。
最初は、天使と魔法と王室の話、ということで始めた作品だったのですが、どんどん話が騎士団の方に偏っていくうちに、天使と魔法の設定が必要なくなってきて、だけどどうしても使いたい設定だったのでずるずるやってました。
で、もういっそのこと、王室だけのお話にしちゃおう、と決めました。
魔法の設定はまた次の機会に。騎士団のことも必死で調べたけれど次の機会に。
で、全百ページくらいの短い漫画にしようと思います。王室だけで。

思い切りネタバレすると、メインキャラ全員が実は王子やら王女やらだった、というのが闇舞蝶のラストシーンの予定だったので、逆に王子や王女が普通に暮らしているところから始めてみようかな、と。

あ、全然関係ないですけど、闇舞蝶には正式な読み方はありません。あえていうなら「Butterfly in the dark」とかです、読みかた。
蒼月には「そうげつ」という読みが一応あるのですけれど、どこでも公開してないと思うので、好きに読んでください。
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