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基本的には、アニメや漫画の感想や語りです。 サイトのジャンルとは関係ありません。 最新のネタバレを置くこともありますのでご注意ください。
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版権サイト、五万ヒットありがとうございます!
キリ番停止してますが、ともかくありがとうございます!
まぁ前のジャンルのときに来てくださってた方の分も入ってますが。

ってことで、オリジナルの語りでもしてみようかと。
管理人個人の勝手な語りに付き合える方はつづきからどうぞ。
こんなの読まなくても、作品読む上でまったく支障は出ませんよ。
ネタバレ注意報出します。

パルナソスについていろいろと語るというか暴露するというか愚痴るというか。
現在第三章がほぼ完成してるんですが、アップしてるのは第二章途中です。
これからアップ予定の話は、どうしても気に入らなくて、半年くらい「あーでもないこーでもない」と直しまくってました。
そんな制作してるので、出来あがってもなかなかアップできないわけです。


ってことで語るわけですが、第一回だから主人公について、とか思ってもまだ明時ろくに動いてないし、小百合や狭霧にいたってはろくに台詞すらないというか名前出たっけな状態でして。
一番動いてるのは、波音&久方とイズという謎の状態。
とはいえイズはこれからひとつ山場があるので、いまはまだネタもありませんし、波音と久方の過去もまだ一切触れてないわけでして……。
桜もまだ引きずってるのでちょっと出しにくいですし。


ってことで。
一番設定出してる白羽でいきます。

この子は最初の設定から一番変わってませんね。
他のキャラクターは、最初は「普通の子でいこう」と思っていても、書いてるうちに特殊設定つきまくって、最終的にドロドロになっちゃうものなんですけど。
白羽だけは、最初から「明るい先輩」というイメージのままです。
ただ、書いてるうちにどんどん繊細な側面は出来ていったんですけど。


ちなみに、初期設定時の脳内ボイスは豊口めぐみさんだったんです。キャピキャピと明るい感じ。
脳内ボイスってなんだよ、って突っ込みごもっともですが、まぁそこは置いといて。
小説とか漫画とかでも、読んでるうちに、知ってる声優の声で勝手にしゃべっちゃうのってありませんか;
で、最初は豊口さんのイメージだったんですが、今は堀江由衣さんの声でしゃべってますね。

ちなみに、初期設定では、明時は石井真さん、小百合&時計台の少女は清水愛さん、狭霧は朴さん、桜は桑島法子さん、というイメージでした。
今はどうなんでしょう、上のキャストでないことは確かなんですけど。

明時は……福山潤さん? なんか、イメージとは違う気もするんですけど、しゃべってる声はそんな感じ……。

小百合は、高い声って設定はあるんですが、頭の中では斎賀みつきさんあたりがかなり低めにしゃべっちゃってます……。
時計台の少女はそのまま清水さん続行なんですけど。

狭霧は完全に井上麻里奈さんです。
彼の設定自体が、シロエの影響受けてるんですよ。
生意気っていうかツンデレっていうか典型的な後輩キャラってことで設定したんですけど、そういうキャラを描いたことなかったので、シロエを見て「これだ!」って思ってモデルにしたんです。

桜は、誰なんでしょう。桑島さんのままな気もするし、他の人な気もするし。
静夜は分からないです。森田さん?
波音は森久保さん? 格好よすぎるか。でもそんな感じです。
久方は……石田さん? でももっと低いイメージなんですよね。
シンシアはよく分かりませんね。声のイメージははっきりしてるんですけど、誰なのか思いつきません。
イズは遊佐さんですかね。森田さんかなぁ。どちらにせよ、意外に可愛いという。
リリスも白羽とかぶるけど堀江さんなんです……。
ルーファスはまったくイメージなし。っていうかもうちょいしゃべってください。


まぁ声はどうでもいいんですけど。

面白い初期設定あればよかったんですけど、なにもないんですよねー。
この子は本当にいい子だし、一番等身大の目線だし、この子自体が劇的変化してしまったら作品が崩壊してしまうわけですが。

強いて言うならば、初期設定では遠距離担当だったようです。
矢ですからね。
でも、久方をヘルからヒルフェに変更した(久方は初期設定ではちゃんと彼自身の苗字もあったんですよ)ときに、遠距離担当は彼だけでいいって感じで切っちゃったみたいです。
今は中距離担当。

あとはなんでしょう、髪の色が茶だったとか?
今は青みがかった黒ってことで……大した変化じゃないですね。

あ、そうそう、真直の設定だけは後からつけました
で、最初のうちは普通に生きてる設定でした。
二人で祭りにいったりするエピソード(そして明時がさゆりにいろいろおごらされる)がありましたから。

ただ、それを書いている時点で、「真直は出てこないほうがいいんじゃないか」っていうのは考えてました。
本気で殺すかどうかでは、さすがにちょっと迷いましたけど(もったいないですし)、結局殺したわけです。

白羽も当然、明時以外の誰かと絡むわけですが、あまり「対」にはなってほしくありませんでした。
明時と一番最初に、そして物語を通して絡んでくるのが彼女なので、ヒルフェとの一対一の関係はちょっと邪魔でして。

序盤で殺すことも考えたんですが、そうなると彼が死んだあとの白羽の心情というのを、本編の中で(つまり明時と出会った後に)描かないわけにはいかなくなります。
だからといって彼女の立ち位置がそれで変化するようでは困るんですね。
彼女は視点なので。
明時と出会った時点で、ある程度固定されて揺るがない存在であってほしかったんです。

それから、これ以上キャラが多くなると収拾がつかなくなりますし、真直の死によって明時が受ける影響というのはどうにも想像できませんでした。
そういったことで、真直は本編には登場しないことになったわけですが……。

最新話(第二章10)でも、真直の名前だけ呼んだりしてます。
第一章3で「それくらいしか、出来ることがなくなってしまった」って独白してるのも、真直に対して、ということです。
まぁ、真直がそれだけ白羽に影響力を持つのは、死んだからであって、それ以上でもそれ以下でもないんだと思うんですけれど。
死ぬことでだけ、白羽を振り向かせられたというか。
そんなこと真直は考えてなかったでしょうけど。


……結局、白羽の語りになってませんね。
次回以降は、もうちょい初期設定の面白いキャラ連れてきます。
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