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基本的には、アニメや漫画の感想や語りです。 サイトのジャンルとは関係ありません。 最新のネタバレを置くこともありますのでご注意ください。
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第14話 覚醒 せんりょう

乙姫は、前から好きでした。
放送予告の時の、一騎がファフナーに乗ってて、そこにいきなり乙姫の映像が重なって、一騎が「ハッ」ていう顔をして。
分かりますかね?
あのときから、何この子可愛いっていうか神秘的~と思いまして。


SEEDのラクスにも、そのポジションをやってほしかった……。
女神様的な。
「ヒロイン」じゃなくて、「女神様」。
すべてを超越した存在。

乙姫ちゃんは、そんな感じですよね。
一人の女の子としての側面は、もう完全に捨てているというか、閉じ込めているというか……でも、そのことにさえ気づかせないような。
かわいそうだけど、そういうポジションは必要だし、魅力的だと思うし。
下手に「ヒロイン」として描いたら、主人公達に積極的に絡んだり、妙に人間的な印象が強くなってしまったりとか、「私は正しいの、皆ついてきて」といえる立場ではなくなっちゃうと思うんですよね。
いえ、私は正しいなんて一言も言ってないですけど、ある程度「導く」キャラではあるので。
「もう私は人間じゃないの」といえるほどの特質性がほしいんです。
いや、実際、フェストゥムのコア型だと言ってましたけど。
甲洋が目覚めた時に。

とにかく、十四話は……乙姫しか覚えてない;


あと、何があっただろう……。

真矢の「翔子も分かってた」は、結構好きです。
ヒロインが二人とも、自分から身を引いてるというか……ちゃんと、わきまえてるって感じ。
やっぱり世間一般的に、友情 < 恋愛 という図式が一般化されすぎてるので。
別に恋愛より友情が上だっていいじゃん、と思うんですけど。
この作品は友情を重視してくれたので、やっぱりいいなぁ、と。

マークザインが本格的に登場したのはこの話でしたっけ?
覚えてない~。
とりあえず、マークザインと真壁親子の話は次回しましょうか。
ってことで。

……本当に、どこからどこまでだったっけ……;
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